トウシュの年間映画365本 ゲット・アウト

トウシュの年間映画365本

 

たぶん日本で一番映画に平等な視線を持ったわたくしが冷静な目で映画を観て感想を書くブログです。おわかりのとおり独善的なものいいで書きます。別に気になさらない様にお願いします。

 

ゲット・アウト』  個人評価☆2・5 予想評価☆3・0

差別映画の新しい段階とイメージのしにくさ。

 

 早速ですがあれですね。自由の国アメリカは同時に差別大国・階級社会でもあります。人種のるつぼとは闘争を生むコロシアムであり、またその戦いの歴史を修正する懐の深さがかの国の強さ。でもあるでしょう。

 

でこの映画はといえば、わたくし恥ずかしながらよくわかりませんでした。絵はいと思うのですが、黒人への憧憬をもった白人が黒人への害をなすという構造が私の知識の範疇を越えており、実感が持てないというのが率直な印象。いろいろと調べて成程とは思うのですが、実感とまでいかないのでこの点数です。

 

有体に言えばこれって名作なの?といまだ疑惑の念を持っております。

 

例えば柔道は道着が白黒。などいろんなギミックが隠されているのかな~とか思うのですが全く掴めませんでした。でも人種問題で白人・黒人・日本人と出てくるのに、ヒスパニックが出てこないとか、なんかあるのかもしれません。

  

そこはかとないズレで不安をあおる演出や映像の美しさから高く評価したいのですが、本質が分からない為に今回は個人評価2・5点。一般的には高く評価されているので3・0点を付けておきます。が私はわかっておりません。

 

我ながら見事に妥当な点数です。と今回は言えません。