トウシュの年間映画365本 聖の青春

トウシュの年間映画365本

 

たぶん日本で一番映画に平等な視線を持ったわたくしが冷静な目で映画を観て感想を書くブログです。おわかりのとおり独善的なものいいで書きます。別に気になさらない様にお願いします。

 

『聖の青春』  個人評価☆3・0 予想評価☆3・0

将棋をスペクタクルに撮れた奇跡の作品。

 

早速ですがあれですね。半年ほど前から将棋を始めたのですが、覚えることが多くまた棋士の方々も魅力的な方が多くて非常に楽しい世界です。新しいことを始めることは心の平穏にいいかもですね。

 

そんなニワカの私でも知っていた村山聖九段のお話。どうしようもない棋士。どうしようもなく棋士である。という生きざまが胸を打ち非常に感動しました。あまり評価してはいなかった俳優松山さんですが、この演技派素晴らしかったと思います。今回で気づいたのですがアプローチの仕方が独特なのかもしれません。考察してみたい気もします。

 

羽生さん役の東出さんが似ている。松山さんの方が似ている。いやいや似ていない。とかいう意見がそこそこありますが、配役とは物語上の役割の問題であって再現性を競う事が演技ではないことは肝に銘じた方がいいでしょう自然にストーリーを運ぶこと、ストーリーに命を吹き込むことが大切なのであって、似てるかどうかは二の次です。

 

 脚本はまずまず。演技が良く演出面では表情の切り取りとその間の取り方。あと将棋をスリリングに見せるのがうまく出来ているので個人評価は3・0点。世間一般にもある程度までは受け入れられやすい作品と感じます3・0点。棋士への理解度で評価が変化するかもしれません。

 

 我ながら見事に妥当な点数です。