トウシュの年間映画365本  亜人

トウシュの年間映画365本

 

たぶん日本で一番映画に平等な視線を持ったわたくしが冷静な目で映画を観て感想を書くブログです。おわかりのとおり独善的なものいいで書きます。別に気になさらない様にお願いします。

 

亜人』  個人評価☆1・5 予想評価☆3・0

限りなくダサく。駄作。これでいいならそれでいいと思う。

 

早速ですがあれですね。本広監督の才能はどこへ行ってしまったのでしょうか、最先端であることがウリだったのに、いまだ当時の最先端。90年代かと思うような映画でした。面白かったのならば原作の功績が8割。原作の方が100倍面白いです。

 

俳優は悪くない選定なのに演出がひどすぎて宝の持ち腐れもいい所でした。特にこの物語の主人公ともいえる佐藤を演じた綾野剛さん。これだけいい役者をこんな情けないことにしてしまうなんて。驚きです。綾野さんならば原作の良さもわかる知性がおありでしょうのでこれはいかに本広さんがお山の大将なのかの証明でしょう。

 原作既読の意見ですが原作の良さをしっかりと殺しつつ、映画自体の新しい面白みは打ち出せない上に、面白い部分は改編していない部分のみという体たらくに怒りを覚えて個人評価は1・5点。原作既読でなければ一般的にはこれはこれでそう悪くないのかもしれないと思いますので3・0点。しかし原作に敬意のない制作姿勢には嫌悪感を覚えます。

 

 我ながら見事に妥当な点数です。