トウシュの年間映画365本 ラスト・デイズ

 

トウシュの年間映画365本
 
たぶん日本で一番映画に平等な視線を持ったわたくしが冷静な目で映画を観て感想を書くブログです。おわかりのとおり独善的なものいいで書きます。別に気になさらない様にお願いします。
 
第2本目『ラスト・デイズ』   個人評価☆3・0 予想国民評価☆2・5
これは年に数本のヒロイモノ作品。
 
早速ですがあれですね。
もはや終末映画をつくる際には何かしら制限をかけないと、
粗製乱造この上ない昨今です。

この映画は最近見た終末モノB級映画では唯一といって良いほどの

基準値を超えるような映画ではないかと思います。
 
恋人を探す道すがら、出くわす難問を

ゲームのようにワンステージづつクリアしていく、
稚拙な構成は稚拙ではありますが、
ステージごとに王道らしさがあり、手抜きがないので観ていられます。

 

しかしややひねりがあるとはいっても、
終末系映画にはありきたりなシーンばかりですし、
残虐度具合で言えばやや物足りないところもあります。
 
評価したのは人間の社会性が簡単には崩れていない所と、
珍しくラストに希望が持てる所。
 
とりあえずひどいことしとけばいいだろう、
というこの手の映画特有の安易さがなく、
あくまでドラマとして真面目に作られているので好感が持てます。

 

安易さに走らない実直さをかって個人的に3・0点。
おそらく日本人の平均をとれば2・5点。
こういう映画ばかり観ている人にとっては評価が真逆にわかれるでしょう。
 
我ながら見事に妥当な点数です。