トウシュの年間映画365本  LOFT 完全なる嘘(トリック)

トウシュの年間映画365本

 

たぶん日本で一番映画に平等な視線を持ったわたくしが冷静な目で映画を観て感想を書くブログです。おわかりのとおり独善的なものいいで書きます。別に気になさらない様にお願いします。

 

『LOFT 完全なる嘘(トリック)』 個人評価☆2・5 予想評価☆3・0

オランダ発のスリラー。とはいえお国柄は関係ない

 

早速ですがあれですね。ハリウッドのネタ切れというのは60年位語られているそうですが、ありそうでない。なさそうであるのがアイデア。常にフルの能力を発揮していれば常にネタ切れも続くわけで…。その真摯さの恩恵にあずかる身としては感謝こそすれ嗤う気にはなりません。

 

とはいえ今回はオランダ映画。しかもベルギー映画のリメイク作品ということでそこまで凄いアイデアでもないような気がする作品ですが、不倫に厳しいキリスト教圏ではやはり受けるのでしょうか。トリックが二重構造になっているのですが、一つ目がともかく二つ目はちょっと弱いですね。。こうした映画の場合嘘でも良いのでもう少し一つ目が大きく見えるように構成した方が良いと思うのですがどういった考え方なのかなと不思議に思います。

 

観賞が苦痛とは言えないまでもあっという間の時間でもなく、アイデアにもさほど感心しなかったので2・5点。一般的にはそれなりに楽しめるかもしれません。3・0点。しかしながらこの手のトリック映画の中では凡庸な作品です。

 

 我ながら見事に妥当な点数です。

トウシュの年間映画365本 明日を継ぐために


町山智浩 不法移民の厳しい現実「明日を継ぐために A Better Life」20110805

トウシュの年間映画365本

 

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『明日を継ぐために』  個人評価☆3・0 予想評価☆3・5

移民排斥派には辛い映画。しかしながら移民は怖いのも事実

 

 

早速ですがあれですね。以前は砂漠を越えてくる南米移民もある意味ギャグのような扱いの時期もあったのに最近は問題が先鋭化されすぎて解決の糸口はなさそうです。純粋な犯罪者が入ってくるわけでもなく、かといって善良なものばかりでもなく、トランプの政策を笑うのは簡単ですがよき解決の方法は誰も知らない。といったところ。

 

もっとも再視聴したくない映画、自転車泥棒をベースにしただけあって涙ではすまされないハートをわしづかみにされる映画でした。ほとんど話題になっていないのが嘘みたいですね。

  

技巧的、演技、脚本共に秀逸な出来栄えです。ただし問題の側面は確かにとらえているものの些か公平性には欠ける政治主張はよに誤解を招きかねないので減点。3・0点。心の通った人間なれば間違いなく感動する。泣ける映画とはこの作品のことで一般評価は3・5点。全日本人が観た方が良い映画であると思います。おススメ。

 

我ながら見事に妥当な点数です。

トウシュの年間映画365本 カットバンク

 

トウシュの年間映画365本

 

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『カットバンク』  個人評価☆3・0 予想評価☆2・5

コーエン風味の映画からある種の嫌味を抜いた映画。

 

 早速ですがあれですね。アメリカは巨大な田舎とは誰の言葉だったか。こうした田舎町を舞台にした映画をみると閉塞感や無常さを感じて、内容以前に郷愁に駆られるような気分になります。どうやって生活してるんでしょうか。

 

でこの映画はといえば、小市民の悪知恵があれよあれよと大きな事態を引き起こすという体のもの。よくある形だし斬新な工夫もありませんでしたが、類似の映画をよく研究したうえで精査された内容で大変楽しめました。

  

平均的な映画ながらオチが気に入りました。3・0点。一般的には大多数の方は2・5点を付けられるおそれもありますが高く評価される方もまずまず居そうですね。こうした悌夫さん映画でもきっちりと仕上げてくるあたりかの国の層の厚さが感じられます 

我ながら見事に妥当な点数です。